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​HYBRID LAB のオステオパシー

オステオパシー

オステオ(骨)+パシー(医学)で、簡単に言うと「骨療法」です。

およそ140年前、アメリカ人医師アンドリュー・テイラー・スティルにより提唱されたアメリカ医学です。

彼は色々な研究の末に、通常人間の体内では病気を治す薬が作られ、血液や体液によって身体の隅々に運ばれていると考えました。

ところが、関節などの構造変位により、血管系・神経系が圧迫され変調をきたし、この治癒力が阻害されて病気を治すことができなくなると考えたのです。

このことから、手技を駆使して構造変位を調整し、身体にバランスの良い動きをつけることで、本来の治癒力を取り戻そうとしたのがオステオパシーはじめです。

現在ではこれをベースとして様々な世界各地の先生が進化させています。

オステオパシーはアメリカでは”Doctor of Osteopathic Medicine”と呼ばれ、医師(M.D. )と同等の地位を得いる信頼された技術です。

 

HYBRID LABのオステオパシーは非常にソフトな手技なので、痛みもなく安全です。

違和感のある関節は、骨が正常な位置からズレている場合が多く、関節周りの骨や筋肉、腱の部位のテンションを確認し、部位の動きやすい方に5グラム圧(100円玉1個分)非常に弱い力で少し動かし少し固定し戻し確認すると関節の違和感が無くなります。

靭帯というのは、縮んでいるモノをより縮ませ、伸びているモノをより伸ばして時間をおくことで、正常に戻ろうとするのです。この原理を利用しています。

妊娠中の女性の方や、骨粗鬆症が心配な高齢者、成長期のお子さんなども、安心して施術を受けられます。

 

また腰や肩など関節に関わる部位の違和感の改善だけでなく、施術中の必ず行うクラニアルでの脳脊髄液へのアプローチすることにより血液、リンパ、神経など影響し全体のバランスを調整され自然治癒力を高めます。

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